こんにちは☆
タイトルの通り、今回はデニムのウエスト詰めの方法を紹介します
ユニクロのオンラインストアでスキニーデニムを購入したのですが、おすすめのサイズとなっていたインチで買ったところウエストがゆるゆるでした(´;ω;`)
体型がウェーブ型なので、ウエストはガバガバでも腰回りや太もも、ふくらはぎのあたりはピッタリ!!ウエストを隠して履いている分には見た目は良い感じでした
鏡のホコリがスゴイー( ;∀;)!!
手持ちのベルトや、セリアで買ったウエスト調節の便利ベルトをつけて履いていましたが、やはりウエストのダボ付きが気になり、自分でお直しをすることにしました
YouTubeで、手縫いでウエストを簡単に調節する方法を見つけたので挑戦してみました
デニムのウエスト詰め手順
①何センチ詰めるか決める
今回は10cm詰めることにしました
かなり大きなサイズ詰めなので、できれば左右の脇と背中の3箇所から詰める方が綺麗かとは思いますが、背中側にベルトループがついていたりして作業が複雑な作業になりそうだったので左右の脇を5cmずつ詰めることにしました
②左右の脇に印をつける
脇の縫い目を中心に 2.5cmずつ印をつけて、縫い始めの頂点から縫い終わりのところまでは同じ長さにします
左右が綺麗に重なるような二等辺三角形書きます
私は大学時代にも愛用していたチャコーナーで引きました
③コの字で縫っていく
今回は手持ちの刺繍糸を使いました
コの字のように縫い止めていく縫い方で、できるだけ平行になるように縫います
④糸を引っ張って閉じる
全て縫った後に、糸をキュッと絞ったら生地が閉じていく予定だったのですが、途中で糸がプチッと切れてしまいました
デニムで厚地なので、もう一度やり直す際はコの字で縫ったら少しづつ糸を引き、また縫ったら糸を引きというように、縫いながら脇を詰めるような感覚でいきました
⑤詰めた上部(ダーツ部分)をデニムの内側にかがって縫い留める
全てを縫い縮めると内側に詰めた分の生地が余るので、デニムの内側にペラペラしないように縫い止めました
⑥完成☆
上部からのぞき込むように見ると、ウエストの部分が絞られて両脇が重なって縫い留められていて、詰めた部分が丸わかりですが、平置きにして前から見て分にはそこまで大きく詰めた違和感はあまりないように見えました
横から見るとにやはりちょっとダーツも先のようなところは ぽっこりしてしまいますが 元々スキニーデニムは丈の長いシャツやワンピースに合わせて着る目的だったので縫い止めた場所は綺麗に隠れるので問題なかったです
結果、ウエストにピタリと合い、ウエスト調節ベルトもつけなくなったので背中のゴワつきもなくなりまさに自分の体型に添うようなデニムになりました!!
昔から腰と太ももが張っていて、ウエストだけガバガバで落ちてしまう体型で、ワイドパンツなどだったらウエストに合わせても、太ももやお尻があまり気にならないのですが、スキニーデニムやレギンパンを履いた時のサイズ選びに毎回苦戦しています
産後はウエストがゴムのようなボトムばかり履いていたのでファスナー前開きのボトムを履くと体型維持の意識もアップする気がします(;^ω^)
今回は簡単に手縫いでデニムのウエストを直す方法をチャレンジしました
もし自宅にウエストが合わないガバガバボトムがありましたら是非チャレンジしてみてくださいね!!←なかなか無いと思いますが( ;∀;)
もしくはあえてセールで大き目サイズのデニムをお安くゲットしたり、古着屋さんでゲットしたりして、自分で詰めるというのも 手かもしれません(;^ω^)
今回も読んでいただきありがとうございました☆
この記事を書いた後にユニクロのワイドテーパードデニムがお安くなっていたので、一番濃いインディゴをGETしました!!
福岡の糸島はどこもかしこも、しゃれとんしゃ~でした☆
体型ウェーブさんは、ハイウエストのテーパードや、カーブデニムは履きやすいなと思いました♪参考までに(*^^*)
最近はユニクロと無印で出来上がっているこたつ主でした!!