こんにちは☆
今回は両膝に大きく穴が開いてしまったデニムの穴の修理を自分で直してみました(*^^*)
昔、お洋服屋さんの販売員だった時に買ったデニムで、かれこれもう15年以上も履いてます
生地に、やすりがけがされていたようなダメージ加工のあるデザインではあったのですが、穴は空いていないデザインでした
膝の部分に2 CM ほどの穴が空いた頃から、徐々に大きくなり、子供が生まれてしゃがむ事が増えたここ数年でビリっと大きく開いてしまいました(*_*)
ゆったりめのデニムでシルエットもベーシックなストレートなので、20代からから2児のママになった今でも履けている奇跡のデニムです(゚∀゚)
しかしアラフォーの私が膝に思いっきり穴の空いたデニムを履くのはなかなか厳しいものがあるので、どうにかして穴を塞ぎたいと思い、今回自宅で修理してみました!!
今回のデニム修理もYouTubeの動画を参考にして試してみました!!
デニム穴の修理
まずはアイロンをかけて膝の伸びきった生地を平らにします
自宅にたまたまあった接着芯を、穴よりも大きく楕円形にカットしアイロンでプレスしながら貼る
デニムの生地の色よりも少し薄い色のミシン糸で、直線縫い→返し縫い→直線縫い→返し縫い→・・・を何度も繰り返し、穴の部分を塞いでいく
なかなか楽しい作業です(*^^*)♪
全部塞がったら出来上がり〜☆
完成品
初めてにしてはなかなか上手に穴が塞がったように思います ◎
小さな子供だったら、膝に当て布を貼ったりアップリケを貼っても可愛いかもしれませんが(゚∀゚)
こんな感じのです↓
さりげなく穴が隠せてちょっと手の込んだデザインのデニムに見えたのもラッキーでした
難しかったのがデニムの脇を解かずに膝部分の布の生地をめくりあげることと、縫わなくていい生地までの縫いそうになるのが難しかったです
デニムは、ユニクロや GU でもリーズナブルで可愛いデザインも出ているので、もう買ってしまったほうが早いなと思ったのも本音です(゚∀゚)
でも、穴あきデニムが今回、自分で修理をして蘇ったのが嬉しかったですし、もっと愛着が湧いた気がします
私は接着芯がたまたま自宅にあったのですが接着芯がなかったら着古した T シャツなどをあて布にして穴の周りにしつけ縫いをし、同じようにミシン縫いをする方法もありました
ミシンを出すのが大変なら、刺繍糸でダーニングのいう穴を塞ぐ方法も可愛かったです
ニットや靴下などに刺繍糸で穴を塞ぐイメージですね☆
今回は膝以外にもいたるところに穴があきそうな生地が薄くなってるところが多かったのでミシン縫いで簡単に仕上げました
お気に入りのシャツや、カットソー、ニットに穴が開いて、処分に迷うときはダーニングして復活させるのも楽しいかもしれませんね(*^^*)
まとめ
デニムの穴の修理は取り掛かるまでは大変かなと思っていましたが、実際は自宅にあるもので何とか修理ができたので、また同じように穴が開いたら直したいと思います\(^o^)/
おまけ
長女がフラフープが欲しいというのでAmazonでポチ☆
組み立てた直後、寝相アートのように寝ている次女の周りに置き、写真撮って!!というので撮った一枚(*'ω'*)
大きくなったなぁ~(*'ω'*)
これ欲しい・・・