こんにちは(*'ω'*)☆梅雨明けしましたね!!
今年は徐々に夏祭りも復活していて、先日は、お世話になった幼稚園のお祭りに行ったり、近所の商店街のお祭りにも参加してきました(*'ω'*)
どちらも飲食のない、ゲームがメインのお祭りでしたが、数年ぶりのお祭りで長女はとっても喜んでいました♪次女も子供神輿の後ろの伸びている紐?綱?をつかませてもらってキャッキャしていました☆
今回のブログは、二個目の鉄フライパンを購入したお話です♪
以前、小さめのフライパンの持ち手がポン!!と飛び出して壊れまして・・・
そこで、念願の柳宗理の鉄フライパンの購入して、使い始めのシーズニングをしたのですが、なかなか時間がかかりました
(※現在はオリーブオイルではなくキャノーラ油を使ってお手入れしています)
使い始めは大変でしたが、慣れれば鉄フライパンも扱いやすく、何より丈夫で長持ちなので気に入っています
今回は、大きめのフライパン(フッ素加工のサーモスの物)の持ち手にひびが入ってしまい、鉄フライパンの扱い方にも慣れたので、大きめのフライパンも鉄にしました!!
しかも、あらかじめシーズニング済みで届くという有難いフライパンを発見したので紹介しますね(≧▽≦)
シーズニング済みの鉄フライパン
出した瞬間から、シーズニング済みの青い輝きが(*'ω'*)!!
初めて使う時にすること
初めて使う時には食器用洗剤でフライパンを洗い、水気を十分に取ります
その後にすぐ使う場合は、通常通りに油をひいて使います
すぐに使わない場合はフライパン全体(表も裏も)食用油をひいて保管すればOKです
冷凍の魚を焼いてみました
焦げ付かずツルツルです
調理後は、フライパンが温かいうちなら、少し水を入れ、柄のついたたわしで洗い流します
フライパンが冷えていたら、お湯で洗うか、少し水を入れて火にかけて、温めてから洗うときれいになります
洗ったら水気を取り、うっすら煙が出るくらいまで、空焚きしたら、油を表裏に薄く塗り、フライパンが冷めるまで置いておきます
冷めたら、コンロ横につるして完了です
↑空焚き中
↑空焚き後に油を塗った後
鉄フライパンのメリット
長持ちすることが一番かなと思います
柳宗理の鉄フライパンも2年目ですが、まだまだ壊れそうにないです
鉄フライパンで焼く目玉焼きと、パンケーキは美味しく感じます(*'ω'*)
そして、なんとなく鉄分が取れる気がします☆
焦げついた時に、金属ヘラや、金属たわしでゴリゴリしても大丈夫なところも、扱いやすくて良いです
鉄フライパンのデメリット
大きめのフライパンになると重い!!
フライパンを振ったり、お皿によそったりするときは筋トレのようです
フライパンは基本、五徳に置いたままで、お皿の方を近づけてよそいます
フライパンにタレが残っていて、料理にかけたい時には頑張ります(;^ω^)
焼きそばを作ると毎回、麺がこびりついてしまうのも地味に大変です
これは私の調理ミスかもしれませんが・・・
意外に、このカリッと焼けたソース味こびり付き麺が家族に人気だったりもします
お祭り縁日屋台の鉄板焼きそばみたいでイケるそうです
その他は酸味のある料理にはむきません
以前、鉄フライパンでりんごのコンポートを作った時にレモン汁を入れたのですが、鉄の苦い味が付いた、まっずいものが出来上がりました(;^ω^)
でもどうにかして食べた思い出があります
まとめ
鉄フライパンの最初のハードルが油慣らしのシーズニングだと思うので、それをすでにやってくれているフライパンは有難かったです
これまで、焦げ付きやすくなったり、取っ手が吹っ飛んだりして、2~3年おきにフライパンを買い換えていたので、これを機に、大き目の鉄フライパンも買い替えせず、大事に育てようと思います(*'ω'*)
私は26センチを買いました
おまけ
数年ぶりの夏祭りに参加
満喫しました~☆
長女の浴衣は、ワンピースとしても着ることが出来る2WAY浴衣♪
去年、ベルメゾンで購入しました☆
130~140なので大きいですね(;^ω^)
次女の甚平は長女のお下がりです
こちらは長女とは逆で、次女が着るには小さめで、股下のスナップボタン、ギリギリで留めています(;^ω^)
2人とも、初めてのねじり鉢巻き&こどもお神輿☆