4歳娘へのプレゼント選び　キックバイク・補助輪付き自転車・へんしんバイク・・・結局どれが良いのか？

こんにちは！最近、親戚からのハネムーン土産でドリアンチョコをもらって、家の中が悪臭騒ぎとなったこたつ主です(;^ω^)世の中には色々な食べ物があるのですね・・・

今回は、４歳の娘の誕生日にアクセサリーキットと一緒にプレゼントをしたキックバイクについて紹介していきたいと思います

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キックバイクとは、自転車のようにまたがって乗り、足を地面でけって進む、ペダルのない幼児用の２輪遊具です！とくに有名なのはストライダーですね

私の甥っ子が２歳の時にストライダーに乗り始めてみるみる上達！

足を浮かせてバランスをとれるようになり年長で自転車へ移行する時もスムーズでした☆

私もストライダーを娘にプレゼントしようかと思い試乗しに、自転車屋さんにいくと、ストライダー以外にも魅力的なキックバイクがたくさん！！

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実際に試乗したものはこちらです

ストライダーにはクラシックモデル(金額：１０９００＋税)もあり、こちらの進化バージョンがスポーツモデルです

足を乗せることが出来るフットステップが付いているので、長くバランスをとる練習も出来ます

ちなみに、スポーツモデルのハイグレードモデルにストライダープロもあります

ストライダースポーツモデルに戻りますが、こちらはカラーも６色展開あり、選ぶカラーで、カッコよくも可愛くもなります☆

娘も試乗させてもらいましたが、重量が軽い＆しっかり足がつくので、最初から嫌がらずにまたがって歩くことが出来ました

フットステップに足をのせて１人で乗るのはまだ難しいようで、大人が車体を支えて一緒に押して進めば、フットステップに乗せる感覚は身に付きそうでした

ストライダーのシートポストは、１～３歳児用のレギュラーサイズに加えて、４～５歳児用のXLロングシートポストが付属するので、成長によって長期間使用出来ることもポイント高でした！

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ストライダーを試乗したお店に、へんしんバイクも置いてあったのでこちらも試乗させてもらいました

へんしんバイクは、２歳からバランスバイクとして遊んで、３歳に３０分で自転車デビューを目指すフレームが大きな特徴です

簡単にいうと、ストライダーに前後ブレーキが付いたようなデザインで、初めはバランスバイクとして遊び、ブレーキをかけて止まる練習も出来、慣れてきたら付属の専用ペダルシステムを取り付けることが出来ます

すると、軽量スポーツバイクに変身！！乗りなれたバランスバイクがそのまま自転車に変身するので、自転車デビューがスムーズだよ！！というものです

こちらも魅力的でしたが、店員さんはあまりおすすめしないと言っていました

理由は主に３つ

ストライダーよりも２㎏以上も重量があるため、体力がある子供なら扱えるかもしれないが、初めてバランスバイクに乗る子供によっては重いと扱いにくく、乗ることが嫌になることがある
対象年齢が６歳までとなっているが、実際に６歳で乗るにはシートが低く、かといって、ストライダーのように長めのシートポストが無い
子供用自転車は１２㎏～１８㎏あるので、軽量スポーツバイクでは自転車の代わりにはならない

店員さん自身も小学生の男の子を持つパパさんだったので、とてもよくわかりました！

実際、店員さんの男の子はストライダーからスタートして自転車デビューしたようで、結局は成長に合わせた自転車を買うことになるので、キックバイクも買うとしたら２台になりましたねと(;^ω^)

確かに以前、甥っ子のおさがりの補助輪付き自転車を娘が試しに乗ったことがり・・・

ピープルのいきなり自転車というものでしたが、重量があり娘が自分でペダルをこぐことも難しく、大人が押してあげると少しは乗りましたが、すぐに嫌がり降りてしまいました

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