こんにちは☆早いもので次女は今日でハーフバースデーです(^^)首が座り、ゴロンゴロン寝返りをするようになりました☆そろそろ離乳食が始まります!
さて今回は妊娠後期からの続きを書いていきます♪
今回も破水からのスタート
もう40週に近かったのでもういつでも来ていいよと準備ばっちりでした!!
いつ破水してもいいように、毎晩寝るときは生理用の夜用の大きなナプキンとベッドシーツにも吸水パッドをひいていました
産院に着くと、家族は玄関までの付き添いで、荷物運びは助産師さんがしてくれました
早朝5時頃だったので、付き添いの家族は
すぐに帰宅しました
コロナ渦の中での出産
入院中は個室の病室ではマスクを外していても良かったのですが、助産師さんなどが入室した際にはマスクをつけることになっていました
出産時、やはりマスクをつけたままで息苦しかったです
長女の時は空気を吸い込みすぎて過呼吸気味になり、手足がしびれてしまったので、今回は陣痛逃しのように、とにかく息をゆっくり吐き出すことに集中していました
経産婦は初産婦に比べて出産の進みが早いと言われていますが、私は5~6年と空いたからか、なかなか進みが遅かったです
早朝5時頃に入院し、実際に陣痛が来たのは約12時間後の16時ぐらいで、その後、強い陣痛がきていても子宮口が開かず、結局生まれたのは日付が変わるギリギリの23時過ぎ頃でした(*_*)
時間帯が夜だったからか、もう促進剤は使えないと言われ、会陰切開もしてもらえませんでした
なので会陰切開ではなく会陰裂傷のようになっていたと思われますが、どこからともなく先生が現れて傷口を縫ってくれました
あと数10分ほど早く先生が現れて、会陰切開してくれればもっとスムーズに出産できたのではと思ってしまいましたが(;_;)
コロナ禍での夫の立会い方法
長女の時も破水から始まり、強い陣痛が丸一日こず、翌々日の11時から促進剤を入れてから1分後に強い陣痛になり、5時間後ぐらいに会陰切開をして生まれました
夫は促進剤を入れる直前ぐらいに産院に来てもらったので、立会い時間も短く済み、2時間ほど分娩室で休んでから、その後の病室までも一緒にいることが出来ました
今回は経産婦だったからか陣痛が来始めた夕方に、促進剤を入れずに様子を見ることになりました
強い陣痛がきた夜9時になっても子宮口が開かず、一人病室で陣痛逃しをするのが大変でした
痛すぎて、何度かナースコールを押して助産師さんにさすってもらいましたが、他の病室でも同じように苦しんでいる産婦さんがいるのでずっとつきっきりということはなかったです
私の産院では、個室の病室に限り、夫が陣痛逃しなどの立会いをすることは可能でしたが、分娩室に移動してからは立会いができませんでした
出産後、夫が新生児と面会することが出来たのが、1回だけの15分間、新生児室の窓越しの対面のみで、妻のいる病室に入ることは出来ませんでした
長女の時は、出産後も夫や私の両親も病室に入ることができたので、赤ちゃんを抱っこしてもらったり、洗濯物などの荷物の受け渡しもできました
今回は、荷物の受け渡しなどは受付の人に頼めばできましたが、忙しそうで申し訳ないので、受け渡しがなくても大丈夫なように入院準備しておきました
本来であれば出産後、産婦が夫に会えるのは退院日でしたが、たまたま夫が新生児室で我が子と対面している時間に、私が産後診察で廊下の椅子で待っていたので偶然にも会えました
長女は2200g程度の低出生体重児で生まれ、今回の次女も、長女よりも小さく生まれたこともあり、今回も小児科の先生もフォローして下さっていました
小児科の先生から話があると声をかけられ、ナースステーション前のちょっとしたスペースで夫婦で話を聞くことが出来て良かったです
コロナ禍での調乳指導
長女の時は38週で産まれて、体重も少なく、ずっと寝つづけている子だったので毎回起こすのが大変でした
自分のご飯も食べずに、必死に娘を起こし続けて困っていたところ、様子を見に来てくれた助産師さんが、もっと私たちを頼っていいよと言ってくれました
それ以降、昼夜問わず毎回、調乳室に駆け込み、助産師さんに助けてもらっていました
ミルクを20ccほど飲ますのも大変で、他の子が40ccから徐々に1日ずつ量を増やして行っているのに、私が小さく産んでしまったから体力がなくて辛い思いをさせてしまったと毎晩泣いていました
助産師さんから、この子は小さいんだから、40 ccも飲めないんだからと、励ましのつもりで言われた言葉も、産後の精神状態ではとても傷つきました
話が長女の頃にズレしまいましたが、5年前では、調乳室に毎回適温のミルクが置いてあり、消毒済みの哺乳瓶に自分でミルクを注ぎ、煮沸済みの乳首をつけて、病室や調乳室で飲ませていました
調乳室では、おっぱいトラブルで困っている他のママさんとの交流も少しありました
コロナ渦では、調乳室に取りに行くのではなく、調乳済みミルクが入った哺乳瓶数本と、ジップロックに入った、消毒済み乳首数個、哺乳瓶を温めるためのコップを受け取りました
病室の冷蔵庫に保冷剤(アイスノンのようなもの)を入れて、常に5℃以下の状態で、ミルクを保管していました
飲ませるときは、洗面台から出るお湯をコップにためて、そこに冷蔵庫から取り出したミルク入りの哺乳瓶を湯煎のように温め直し、そこに乳首を付けて飲ませていました
翌日、量を増やしたミルクと、使わなかったミルクを交換していました
ミルクの作りおきはしっかり温度管理など出来れば産院ではオッケーなのですね!
退院後、自宅でも冷蔵庫の一角に保冷剤と温度計を入れて5℃以下にして、3回分のミルクを作りおきして、それを湯煎して温めて飲ませていました
湯煎の仕方は、無印良品の耐熱計量カップに水を入れて、電子レンジで80℃に温め、そこに冷蔵庫から出した作りおきミルクを入れて湯煎してからあげていました
でも自宅での作りおきミルクは自己責任ですので、ここまで書いておいて申し訳ないのですが、基本は毎回調乳した方が安心です!
厚生労働省のガイドラインにもこの方法は記載されていますが、産院用だと思いますので(;^ω^)
長くなりましたので、また続きは次回にしたいと思います(;´∀`)