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石鹸シャンプー&クエン酸リンス中のブラシ選び ダイソーのヘアブラシと椿油でオイルくしを自作

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お久ぶりです☆こたつ主です(*'ω'*)

何となくブログから離れてしまいましたが、娘の新学期が始まり、時間が出来たのでまたのんびり再開していこうと思います☆

 

突然ですが、セミがとてつもなく怖い方いませんか?

私もセミ恐怖症で、玄関前にセミさんがコロンとしていると、外出やめよう・・・と、その日の予定もままならないくらいの恐怖症なのです( ;∀;)

 

つい最近なのですが、急に飛んできたセミさんが私の背中でミーンミーン!!

この出来事で去年よりも怯えるようになってしまい、先ほども宅配コープのお兄さんに、玄関前のセミさんをどうにかしてほしいと頼んでしまいました(T_T)

(娘のお見送りの時にセミさんを確認済みでした)

 

そっと掴んで離したら自力で飛んでいったそうな・・・

怖くて扉の隙間から様子を聞きました

 

非常に情けないのですが、幼少期のトラウマが原因だと思います

おじいちゃんが自宅に生きたセミさんを何匹か解き放ったことがあり・・・

 

子供は虫が好きなものだと思っていたのかもしれませんが、私は大パニックになりました(T_T)

 

セミ恐怖症をなおす方法があれば知りたいです!!

 

 

 

今日は、くし(櫛)のことについて書いていきます

昨日の9月4日は『くし』と『串』の日でした☆

フォローしているツイッター&インスタのリカちゃんが教えてくれました(*^^*)

 

石鹸シャンプーとクエン酸リンスになってから、もうすぐ1年間ほど☆

本当はシャンプー前とドライヤー終わりにこまめなブラッシングが大事なのです

 

しかし私は髪の毛が短いので、こまめにブラッシングしなくとも何とかなっていました

 

石鹸シャンプーを始める前から使っていたくしは、どこかのホテルで持ち帰ってきた折りたためるブラシのみです

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娘の長い髪は、スタジオアリスの七五三の時にもらった、くし2種類を使っていました

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最近では、髪と地肌の為にくし、ブラシが注目されていますね

雑誌付録でもブラシが付いてきたり・・・

 

気になったのがパドルブラシ獣毛ブラシつげくしです☆

パドルブラシ

パドルブラシで有名なのはAVEDA(アヴェダ)ですね☆

 

公式サイトによると

ブラシ部分が頭皮に刺激を与えマッサージ効果を高めるヘアブラシです

パドルのような形状に並んだ長めのピン(くし歯)が絡まった髪をほどきやすくなると同時に、ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するようにデザインされています

 

動画を見ると ブラッシングするだけではなく、頭皮をポンポン!!と軽く叩いたり、ブラシをこめかみにあてながら、カッサマッサージのようにグリグリしたり気持ちよさそう!!

 

ひとつ気になるのがサイズ・・・

パドルというくらいなので大きいです

一回り小さいサイズも出ていますが、パドルブラシとして使うなら大きい方が気持ちよさそうです

獣毛ブラシ

その名の通りで、『豚毛』『猪毛』のブラシです

 

メリットは

  • 天然の獣毛には油分があり、静電気が起こりにくくツヤも出る
  • 硬めなので頭皮のマッサージ効果もあり、血行をよくし育毛効果も

デメリットは

  • ブラシに髪の毛やごみが絡まりやすい
  • 水や洗剤に弱い

 

石鹸シャンプーとクエン酸リンスだと、少し髪のうるおいが欲しくなります

獣毛ブラシでブラッシングすると髪へのうるおい効果も得られそうで気になりました

 

柘植(つげ)くし

つげくしは、黄楊・柘植(ツゲ)からのみ作られた木製の櫛のことで、古くから日本女性に愛用されてきた伝統的な櫛です

お手入れ方法で、椿油を少し染み込ませることによって、使う度に髪にもツヤを与えることが出来ます

 

私のひいおばあちゃん(100歳まで生きました)も椿油と柘植くしでお手入れしていて、本当の柘植かはわからないのですがブラシではなく、くしで髪をといていました

 

獣毛ブラシと同じで硬さがあるので、血行が良くなり、椿油の効果でツヤ髪になれます

こちらは水がダメです

 

調べると沢山検索で出てきますが、特に、薩摩つげ櫛は、整髪料のない時代から一生ものの道具として、かつては嫁入り道具の一つでもあったそうです

 

なんだか憧れますね・・・(*'ω'*)

最近、めっきり髪や頭皮をいたわってなかったことを反省!!

髪は女の命ともいますしね!!

 

いつかは本物の柘植くしを使ってみたいですが、予算が・・・

Amazonで、比較的リーズナブルな柘植くしもありましたが、ネットで調べてやってみたいなとおもったのがオイルくしです!!

くしに椿油を染み込ませて作るオイルくし

ダイソー桃の木くしの2種類と、ダイソーの紙やすり、アマゾンで椿油を購入し、オイルくしを自作してみました

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大人の自由研究みたいですね☆

今週のお題「わたしの自由研究」でも良さそうです!!

 

簡単なので写真いっぱいで紹介していきます

桃の木くしのコーティングを紙やすりで落とす

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600だと目が細かすぎて時間がかかったので、400の方が早くてキレイにやすりがけ出来ました

 

くしの隙間もしっかりと落とします

こうすることで椿油がしっかりとくしに浸透しやすくなります

ラップの上にくしを置き、椿油を全体に振りかける

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始めはかなり強く振らないと椿油が出て来なかったのですが、最後の方は出やすくなりました

振りすぎたのか、ほとんどなくなってしまいました・・・

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ラップをくしに巻き、ジップの袋で3日~7日おく

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完成!!

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良い色に染まりましたね

オイル漬けする前はこんなに白かったです↓

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椿油ギトギトなのでキッチンペーパーなどでしっかりと拭き取る

くしの間も拭き取る

このままの状態で髪をとくと、ギトギトになるようなので、しっかり1日は乾かしてから使いましょう

 

完成したオイルくしで髪の毛をといでみました!!

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ツヤが出て、パサついていた髪もまとまりました☆

髪の手触りもベトつかず、指通りもするっと♪

 

三つ編み&お団子にしていた娘の、毛が細く長い髪もオイルくしでといてみましたが、毛先の絡みも少しずつ解きほぐせて、ツヤも出て、サラッとしました

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お手入れ方法は、椿油を振りかけ、使い古した歯ブラシなどで優しくなでて、椿油をキッチンペーパーでふき取り、1日乾かせばOKです

まとめ

色んなくしやブラシで迷っていましたが、リーズナブルに自作のオイルくしが出来、ちょっとした手間をかけたので愛着が湧きますね

 

持ち運びも出来るサイズなので夏休みの旅行中も使うことが出来ました☆

誰かの参考になれば嬉しいです(*'ω'*)