こんにちは!少しお久しぶりです☆こたつ主です
今回は実家で数年ぶりにお餅つきをしました☆
姉妹家族達も、朝10時に実家に集合
じぃじ、ばぁばが、もち米や臼と杵、かまどの準備をしていました
幼稚園で餅つきの経験がある姉妹ですが、こうやって実家でお餅つきをするのは7〜8年ぶりで、次女は初参加☆
吸水したもち米を大きなザルに入れて水気を切ります
もち米を蒸し器4つに分けて、かまどで蒸していきます
一番下の段はお湯が湧いています
薪をどんどん入れて、火を絶やさないように見守りながら蒸していきます
蒸し上がったら、一番火元に近いもち米からついていきます
最初はまだお米のようなつぶつぶがあります
姉妹もお餅つきに挑戦
蒸し上がったら臼と杵でついての作業を4回繰り返しました
つやつや、もちもち(*^^*)
大人が餅をついている間は、子供達が薪をかまどに入れて火の当番
キャンプに全くいかない家族ばかりなので、このような体験ができるのは貴重です
ついたお餅を食べやすい大きさに丸めたり、角が取れたビニール袋にお餅を入れ、のし餅も作りました
出来上がったお餅は、きな粉餅、ぜんざい、お雑煮、納豆餅、辛味大根もち、海苔餅とたくさんの味付けで楽しみました(*^^*)
こたつ主も、ばぁばから割烹着を借りて、次女と一緒に餅をつきました
餅が粘ると杵にくっついて、ものすごく重かったです
大きな杵で、こたつ主一人でもお餅をつきましたが10回も振り下ろしたら限界でした
筋力不足でしたね(^_^;)
餅つきに慣れているじぃじがほとんど一人でついていたので、70歳近いのにパワフルですごいなと思いました!熱々のお餅をタイミングよくひっくり返すばぁばもすごい!!
準備も片付けも大変なのに、お餅つきを開催してくれて感謝です(´;ω;`)☆
もらった餅は2日間ほど涼しい場所に置いて固めます
もし家に寒い場所がなければ冷蔵庫に入れて固めてもいいと、ばぁばに教えてもらいました
しっかり固まったら ビニール袋から出して食べやすい大きさにカットし 、1つずつラップして冷凍しました
子ども達が丸めたいろんなかたちの丸餅は、お湯で煮て、きな粉餅にして食べました
おまけ
お餅つきの日に、実家に飾ってあったお雛様です
立派なお内裏様とお雛様は、本当は8段飾りですが、今回は親王飾りのように 1段にして飾っていました
手前左側にある立ち雛がこたつ主、右側の小さなお雛様が妹のお雛様です
我が家の長女のお雛様は実家に置いてあったので、お餅つきの日に持ち帰り、本日の大安に飾りました
次女のお雛様は小さめですぐに飾れるので、次女が帰宅したら一緒に飾ろうと思います
過去のひな祭り記事
懐かしいです(*^^*)