ハリセンボンのYouTubeを見ながら料理やお皿の洗い物をすると、家事が少し嫌じゃなくなるこたつ主です(*^^*)特に、朝食シリーズが大好きです♪
今回は福岡帰省&長崎のハウステンボスに一泊してきたのでハウステンボスが子供連れの家族はもちろん、老若男女問わず、全力でオススメしたくなったので、紹介します☆
ハウステンボスとは
広さは東京ドームの33個分、東京ディズニーランドの約2倍の広さだそうです
これだけ広いので、ハウステンボス内を回るときにはクルーザーや、バス、レンタルサイクルがありました
11月8日からクリスマスイベントが開催されていたので、どこもかしこもクリスマスの飾りつけもされていて、明るい時間帯ではたくさんのお花と広大な景色やヨーロッパのような街並みに圧倒され、夕方からはクリスマスイルミレーションや、プロジェクションマッピング、ダンサーさんのショーや点灯式、生歌のゴスペルショーまでイベントが盛りだくさん!!
何より私が感じたのは居心地の良さです
広大な広さのおかげか、人混みとは無縁で、しっかりと景色を楽しむことができ、お散歩しながら気になった場所があったら写真を撮ったり、アトラクションに乗ったりと、自由な感じがすごく良かったです
私も姉妹も、ディズニーランドが好きですが、クリスマスシーズンは混みますし、レストランやトイレに入るだけでも行列に並ぶことが当たり前になってきているので、子供連れではクリスマスシーズンは避けようかなと思ってしまいます
もちろんそれでも私達はディズニーを嫌いにはならないので、年に1回はご褒美で行きたい場所ではあります!
ただ、ハウステンボスの快適さ、自由度の高さを知ってしまったのです
ベビーカーを押しながらのんびりお散歩している家族、お揃いの黄色いキャップを被って班行動でアトラクションを楽しんでいる小学生の子供達、いたるところに置かれたベンチでお花畑を眺めている老夫婦の様子、それぞれの楽しみ方があるハウステンボス最高です!!
さて、前置きからすでにハウステンボス愛が出ていました
さっそくハウステンボス旅行の思い出スタート!!
成田から福岡、博多からハウステンボス号でハウステンボスへ
ちょうど今、富士山がきれいに見えると機内のアナウンスがあったので、富士山をお空らからパシャリ☆
無印良品のバウムクーヘンの袋がパンパンに膨らむのを見て、気圧の変化を学ぶ姉妹◎
長女が福岡で絶対に食べたいと言っていた梅が枝餅
博多駅のマイングでホカホカの梅が枝餅が食べられる松島茶屋を事前に調べていました
お隣のお店の明鯛焼き?も美味しかったです
博多からハウステンボスまでの往復切符とハウステンボス1DAYチケットがセットになったエンジョイ!ハウステンボスきっぷを前日にネットで購入し、博多駅のみどりの窓口か指定席発券機で指定席の座席を当日に指定できました
よくわからずに、新幹線の発券機に並び、発券出来なかったので、有人の新幹線窓口に並んでいる最中に間違いに気が付き、みどりの窓口の発券機に並び・・・
画面での指定席の操作がわからなかったので、みどりの窓口の案内のお兄さんに画面操作を託して往復分の座席の指定をしてもらい、ハウステンボス号の乗車口へ
ハウステンボス号は社内販売がないので、博多駅で駅弁を買う予定でしたが、改札内はファミリーマートしかなく、通りすがりの駅員さんに、駅弁買うところありますか?と聞いたら改札外ならいっぱい売ってますけどね(^_^;)っと言われました
時間がギリギリだったので、ファミマで食料やお菓子、飲み物GET
むしろファミリーマートなかったら、梅が枝餅一個と、明鯛焼きだけのお昼ご飯になるところでした
ハウステンボス号の中
木のぬくもりのある、レトロな雰囲気でした
機内持ち込みサイズのトランクは頭上の荷物置きに入りました
大きなトランクは一番前の座席付近におけるスペースがありましたが、2つ分くらいしかなかったような気がするので、大きなトランクを持ち込むのなら早めに乗車した方がいいですね
トイレもキレイでしたが、おむつ交換台はなかったです
ハウステンボス駅に到着!!
降りた瞬間、この景色ーーーー!!!
眩しくて目があけられないくらいです
左側のお城のように見える建物はホテルオークラJRハウステンボスです
ここからは全くハウステンボスの全貌が見えませんね
今回は朝7時に家を出て、15時半にハウステンボス駅に到着したまでを書きました
2時間の飛行機の後、またすぐ2時間の特急列車の旅はなかなかハードでしたね
長崎空港からは船で1時間、もしくはバスで70分なので次回ハウステンボスへ行くなら長崎空港から行けたら良いなと思いました
記事が長くなってきたので、続きは次回
次回はいよいよハウステンボスのクリスマスの様子です☆
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます(*'ω'*)