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夏休みのレジャー&宿題はアンデルセン公園におまかせ!!年パス保持者が教える園内の涼みスポット情報も☆

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こんにちは!

夏休みに入りパソコンを全く開けない日々が続いていましたが、やっと幼稚園の預かり保育が始まり、パソコンを開くことが出来ました(*'ω'*)

 

ブログを読むのはスマホが多いのですが、記事を書くとなるとパソコンの方が見やすくていいですよね☆

 

今回はアンデルセン公園についてです♪

最近行った日が曇りだったので写真が暗いですが・・・( ;∀;)

 

年パス保持者のこたつ主が、夏休みならではの楽しみ方を書いていきます☆

子供連れなら南ゲートからの入園がオススメ

私は南ゲートから毎回入園しています

メインは北ゲートなのですが、南ゲートから入るとすぐに風車があります

 

アンデルセン公園に来たらまず初めに、風車と素敵な花壇と一緒に家族記念写真を撮るのがオススメです!!

 

入園すぐに家族写真を撮るメリットは、子供達の機嫌も良く、ママのお化粧もキレイな状態だからです(笑)

 

ワンパク王国ゾーンに行ってしまったら、子供たちの集合写真を撮るタイミングが難しいので、落ち着いて撮るならココで1枚撮っておきましょう

 

1枚でも素敵な家族写真が撮れたらうれしいですよね☆

童話館で年間パスポートを作る

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風車のすぐ近くに童話館があります

こちらで年間パスポートを作ることが出来ます

 

アンデルセン公園の大人料金は900円、年間パスポートは3000円なので、4回以上来る人なら買っておいて損はないです

 

園内のお花や景色も素晴らしいので、出来るなら春夏秋冬の4シーズンで4回来れると良いですね

 

ちなみに船橋市民は2000円で年間パスポートが作れます

申し込みの用紙に記入して、顔写真を撮ります

市民は身分証明書の提示もあります

 

年パスはカードサイズなのですが、申し込み当日には出来上がらないので、引換券をもらい、翌日以降の来園時に、その引換券で入園して、童話館でカードサイズの年パスと交換となります

 

入園すぐだと待ち時間が少ないですが、1日遊んでから年間パスポートを作るか決めたいという人も、閉園30分前までなら作ることが出来るので、童話館に立ち寄るにも南ゲートが便利です

 

年間パスポートには顔写真も載るので、お顔のコンディションが気になる人はやはりメイク崩れが少ない入園すぐをオススメします!!(笑)

 

今回の入園は、5月のGWに申し込んだ分の引換券で入園して、童話館で娘と2人分の年間パスポートと交換しました

太陽の橋を渡ってにじの池へ

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いよいよワンパク王国ゾーンへ入ります

今の時期は、太陽の橋もヒマワリが飾られています

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橋を渡って少し歩くとにじの池が見えてきます

もし水遊びメインで来たのであれば、サービスセンターとワンパクショップ前の、木が沢山あり日陰になるこの辺りにテントを張るのがオススメです☆

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目の前がにじの池で、着替えやテントで休憩するのにも便利です

少し狭い場所なので、早めに入園しないとすぐに場所がなくなってしまいますが・・・

 

芝生広場側からもにじの池に入れますが、日陰が少なく、アスレチックメインで来た家族も芝生広場側にテントを張るので混雑します

 

ワンパクショップに近いメリットもたくさんあります!

  • トイレが近い
  • お菓子やアイスが買える
  • お土産も買える
  • 水着も替えのパンツまで買える

今回娘と2人で行った時に、娘は自宅から水着の上からTシャツと短パンを着せて行ったのですが、着替え用のパンツだけ忘れてしまい・・・

 

セパレートタイプ水着だったので、上はTシャツ、下は水着のパンツのままになっちゃう( ;∀;)と焦っていたら、ワンパクショップにちゃんとパンツが売っていました☆

 

柄も女の子用、男の子用で2種類あり、95cm~ありました

無事に110センチの女の子用を買うことが出来ました

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ちなみにプールではないので、顔までつけて泳ぐというよりは、腰まで入って水鉄砲などで遊ぶ感じです

 

おむつが取れていない子供も入ってOKですが、私は娘が小さい頃は、水遊び用のおむつに水着を重ねてから入っていました

 

お花の水やり用?のような簡易シャワーしかないので頭まで入ってしまうと後が大変になりそうです

 

小学校くらいのお兄ちゃん達は気にせずガンガン泳いでたりしますが・・・

夏の期間は、にじの池に監視員のスタッフも数人います

どうぶつふれあい広場近くのミニ鉄道に乗る

にじの池から坂を下って行くと、どうぶつふれあい広場に出ることが出来、ここではポニーに乗れたり、モルモットを抱っこ出来たり、ヤギ、ヒツジ、ウサギなども触れ合えます

 

今回は触れ合わず(笑)

ミニ鉄道に乗りました

最初に100円のチケットを発券機で購入して、運転手のおじちゃんにチケットを手渡しすればOK!短い距離ですが、子供達に大人気です☆

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ミニ鉄道前には、普通の公園に置いてあるような、ちょっとした遊具があります

ブランコやすべり台も人気で、本格的なアスレチックでまだ遊べない年齢の子供にオススメです

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ミニ鉄道の横にはポニー乗り場もあり、こちらは小学生以下になりますが、100円で乗ることが出来ます

大すべり台は大人でもスリル満点

遊具で少し遊んだ後は大すべり台へ

娘が大好きなのです

f:id:okotanushi:20190725125643j:plain私は滑るたびにお尻が痛くなるので1回滑れば十分なのですが( ;∀;)

今回は空いていたので2回連続で滑りました

前に7回くらい連続で滑った時は翌日お尻が筋肉痛でした

 

娘にはセリアで購入したそりを持たせて滑らせています

持ち手があるので小さい子供でも安定した姿勢で滑ることが出来、お尻が痛くなりません

お昼ご飯は持ち込みOK

もし午前中から入園していたらこの辺りで昼食ですね☆

 

フードショップもあり、お弁当、カレー、ラーメン、など色々あります

 

アンデルセン公園ならではの食べ物というと、アンデルセンバーガーがあります☆

前に食べましたが、厚みがあり、ジューシーで美味しかったです♪

 

フードショップは数店舗あるので、色々食べたいときは何回もそのお店の前に並ばないといけないので、コンビニなどで事前におにぎりやパンやお弁当を買うのもアリ(当日コンビニで入園前売り券を買う時など)ママが頑張れるならば手作りでもいいと思います☆

 

今回はちびおにぎりを作っていき、ワンパクショップ前のベンチで食べました

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涼しい所で食べるのであれば、子ども美術館内の休憩スペースがオススメです☆

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こちらは冷房が効いた室内で、トイレも近くにあり、そのままワークショップで体験することも出来て、流れがスムーズです

 

夏の期間に1日中、屋外レジャーをするのは、子供も大人も体力が持たないので、私達は、午前中は屋外レジャー、午後からは室内の子ども美術館で体験の流れが多いです

4歳になったので初めて食のアトリエに参加

子ども美術館でのワークショップは過去に数回行ったことがあります

f:id:okotanushi:20190725125645j:plain今回は4歳から参加OKの食のアトリエで、ひんやりアイスデザート作りを体験してきました

 

5月のGWに年間パスポートを申し込んだので、3か月間有効の子ども美術館のアトリエ材料300円分をもらっていました

 

通常400円ですが、今回は100円で体験出来ました 

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食のアトリエ以外にも、版画、染、織、陶芸、木、とあり、夏休み期間中は自由工作の宿題にピッタリなものも多いです

 

ちょうど食のアトリエの隣が染のアトリエで、きれいに絞り染めされた作品が沢山干されていてキレイでした☆

f:id:okotanushi:20190725125705j:plain食のアトリエで冷たいアイスが食べられたので、今回はアイスクリーム屋さんには寄らなかったですが、にじの池近くの牧場のあいす屋さんも美味しいです

 

お店の前にはテーブルとイスが置いてあり、そこで食べることが出来ますが、混んでいてなかなか座れないのと、この時期は蚊が多く、そこで食べると子供達はいっぱい刺されることも・・・( ;∀;)

 

アイスが食べたくなったら、ワンパクショップで買うか、もっとオススメなのが北ゲート近くにあるアルトポンテ

 

こちらはクーラーの効いた室内に数席のイートインスペースがあり、牛乳アイスや地元の小松菜アイスなどを食べることが出来ます

 

室内で蚊にも刺されず涼しいので、アンデルセン公園内の避暑地の一つです☆

 

食のアトリエの後に、子ども美術館内のアンデルセンスタジオで、しっかり者のすずの兵隊の舞台セットの中に入れたので、初めて入ってみました 

 

写真撮影OKでした

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いつか娘もこのスタジオで演劇に参加してほしいなと思いました

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こんな展示もやっていました

 

参考までに、現在子ども美術館で体験できる物の展示があったので載せておきます☆

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花の城ゾーンのヒマワリの迷路

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今の時期は園内のいたるところにヒマワリがいっぱいあります

その中でも1番の写真スポットは花の城ゾーンのヒマワリ迷路です

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ヒマワリバックの素敵な写真が撮れますよ☆

 

そろそろ閉園時間まで1~2時間となると、私達はこの花の城ゾーンで遊びます

3歳児までの優先遊び場もあり、とかげネットがあるのもこの花の城ゾーンです

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小さな子供連れだったら、この花の城ゾーンで十分かもしれません

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レストハウスは冷房も効いていて、隣の建物では室内遊具とレゴブロックで遊ぶことが出来ます

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このレゴブロックのちょうど前では、水が噴き出すところがあり、にじの池での遊びがまだ不安は子供はこちらで遊べます

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この時間になってくると、子供も外遊びに疲れてくるので、レゴブロックで遊びながらのんびり過ごします

 

私も涼しい室内で、子供のレゴブロック遊びに付き合い、体力の回復に努めます(笑)

こうして閉園まで4歳児の娘とアンデルセン公園を満喫してきました

まとめ

まだまだ語りつくせないアンデルセン公園の魅力☆

 

男の子で虫が好きなら、自然体験ゾーンでクワガタやカブトムシを探しても良し、本格的なアスレチックにチャレンジするも良し、ボートハウスでボートに乗って鳥や亀を探すのも良し・・・

 

女の子でオシャレや変身が好きなら、アンデルセンスタジオでフェイスペイント&衣装を着て、かわいい親指姫に変身しても良し、食のアトリエでお料理を習ったりするのも良し・・・

 

夏の水遊びやアスレチックも楽しいですが、上手に避暑地で涼みながらアンデルセン公園を楽しんでもらえたらと思います☆

 

最後に、こたつ主からアンデルセン公園の涼みスポット4か所まとめ☆

  • 子ども美術館
  • 花の城レストハウス
  • アルトポンテ
  • 童話館の奥で折り紙

 

もし涼む場所で迷ったらこの4か所は涼しいので参考にしてもらえたらと思います

長文になりましたが読んでいただきありがとうございました☆

 

楽しい夏休みになりますように(*'ω'*)

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下の記事は、娘が3歳児の秋ごろに行った時のアンデルセン公園の様子です☆

今回の記事より細かく詳しく説明してるので①~③にわけました

別日の子ども美術館のワークショップの記事も載せておきます

 

気になる方はこちらもどうぞ(*'ω'*)

www.kotatsu-mushi.com

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