こんにちは!
前から気になっていたトワコロン時計が作れるワークショップに行ってきたので、紹介したいと思います☆
トワコロンとは
トワコロンのコンセプトは
∞(永遠)+Co(コロン)でトワコロン
Colorful・Collection・Communicationをテーマに、オリジナルのアクセサリーが作れるビーズコレクションです
1パックにコーディネートされたビーズとゴムが入っているので、ブレスレットがすぐに作れます
今回、近所のホームセンター内のワークショップでトワコロン時計を作れることを知り4歳の娘と作ってきました
本来は1パックのコーディネートされたビーズで作るのだと思いますが、ワークショップでは、全てのパーツを子供が1個ずつ選ぶことが出来ました
自分で選んだビーズの色が見事に統一感のない色合わせになったのですが、それはそれで個性的で良し!
トワコロン時計の作り方
デザインを選ぶ
まずは時計の文字盤の色や、文字盤の周りの飾りを選びます
飾りの形が、キャンディ・ハート・お花・星・リボン
飾りの色も数種類あります
この時点で、迷う子は迷うと思います
しかし娘はコレ!コレ!コレ!と全く迷わず、どんどん選んでいきます
即決すぎて、ワークショップのスタッフの方も驚いていました
パステルカラーに黒を1個入れるとか・・・
まだスタッフの方が説明しているのに待てず、トレーに入れようとするぐらいやる気満々!!(;'∀')
パーツを選ぶだけでも
①文字盤
➁文字盤の周りの飾り
③∞の形のビーズ15個(←1個ずつ選べる!)
④通すゴム紐
とあるのに・・・
あとから参加した小学生の女の子はじっとパーツを吟味して、その悩む過程も楽しんでいて、ママどれがいいかな~?なんて会話していて微笑ましかったです
デザインを決めたらゴム紐を通していく
15個ビーズを選びましたが、娘の手首のサイズに合わせて10個に減らしました
残りの5個は持ち帰り
いきなり通すのではなく、文字盤やお花飾り∞ビーズ をまずは机に並べていきます♪
決めたらどんどん通していきます
文字盤に、飾りのお花をゴム紐で通してくっつけていく過程は、多少複雑でしたが、∞ビーズを通すところは4歳でも簡単でした
最後の方で、ゴム紐の先端がほつれてビーズの穴に入れにくそうでしたが、その時には先端をハサミでカットすれば問題ないです
どんどん通して、最後は3回ゴム紐をかた結び
あっという間に出来上がりです
デザインを選ぶところから完成まで20分かからなかったです(*^^*)
まとめ
手作りアクセサリー作りが好きな女の子にオススメです
ただのビーズのブレスレットではなく、アナログ時計の文字盤なので、なんとなく時計のお勉強にもなったらいいなと思います
短い針が下にあるよ!とか、長い針が9の所だよ!のレベルですが(笑)
トワコロン時計キットは楽天などでも取り扱いがあるようですが、もし近所の手芸屋さんや、ホームセンターなどでワークショップがあれば、スタッフの方にも手伝ってもらえますし、思いもよらない色合いの時計が出来たりして面白いと思います☆
これから夏休みに入るので、夏休みの工作?にいかがでしょうか(*^^*)
今回も読んでいただきありがとうございました