先日、娘とお買い物をしていた時のことです
会計が少し混んでいたこともあり、娘がレジ横の棚に置いてある商品を指差して、これ欲しいよー!食べてみたいよー!と言い始めました
レジ横作戦、まんまと引っかかります(笑)
その日は、朝からプリキュアDVDをもらいにいったり、節分の恵方巻きと落花生を買ったり、入園準備で使うキルティング生地などを買ったりと、いっぱい付き合ってもらったので、特別に買ってあげることにしました
パッケージをみると、お祭りフードが作れるお菓子のようでした
私の子供時代に流行った「ねるねるね~るね」みたいに、粉に水を入れて、自分でお菓子を作るみたいなやつなのかな?と思い、懐かしい気持ちになりました
お値段は200円以上したので、ちと高いな・・・と思ってしまいましたが
帰宅後は、鬼のお面作りをしたかったのですが、こっち作りたい!!と譲らないので、こちらを先に作ることにしました
知育菓子『たのしいおまつりやさん』
パッケージには、おまつりフードがたくさん載っています
娘は、お祭りの時には絶対チョコバナナを食べるので、それが食べられると思ったのでしょう
私は、右上の『豊かな創造力を育む知育菓子』に目がいきました
知育!いいじゃないか!と
期待が膨らみます(笑)
メーカーは『クラシエ』
私は結婚を機に、百貨店の婦人服販売員から、クリニックの外来クラークに転職したのですが、院内薬局の投薬のヘルプにも行っていたので、クラシエといえば漢方!!というイメージなのです(ツムラも有名ですね)
パッケージには保存料・合成着色料もゼロ0!の文字も
子供用のお菓子なので、いろんな企業努力が詰まっているのね☆と勝手に想像しながら、開封しました
キットの中身確認
キット全部が中袋に包まれていました
この中袋もハサミで点線通りに切り取って、まな板代わりや、ラッピングに使うようになっていました
間違って、ポテチの袋のように、開け口のギザギザを縦に切り裂くことはしないように注意です!!
表面はひっくりかえして銀色の面にして、作業中はずーっと作業台?になり、
裏面は、カットするまな板と、完成したポテトフライのラッピングになります
切り抜いたのがこちら
中袋に入っていたのは
- トレー容器
- スプーン
- つまようじ
- トッピング
- 粉5種類
- ハイチュウのような黄色いもの
容器はハサミで切って、4つのパーツに分けます
左上の一番小さな三角形のパーツが軽量カップのようになります
かなり小さいので、大人の手では少し扱いにくいサイズでした
キットの他には水が必要だったので軽量カップにあらかじめ水を入れておきました
作ってみよう!!
パッケージの箱裏の説明通りに作っていきます
- トレーを切りはなす
- りんごあめを作る
- ポテトを作る
- とうもろこしを作る
- チョコバナナを作る
子供用のお菓子キットなので簡単だろうと思っていましたが、結構複雑でした
特に、とうもろこしにつぶつぶを巻き付けていくところは、大人の指ではトレーが小さいので難しかったです
色々と苦戦しながらも全て完成させて、おまつりやさんの店頭に置いたら達成感はあります!!
完成はこちら
おまつりやさんの味は?
娘がほとんど食べたので、私が食べたものだけの感想になります
りんごあめは、ゼリーのようで美味しいです
チョコバナナは、チョコソースはもちろんチョコ味で、バナナ部分も歯触りはジョリジョリしていましたがちゃんとバナナ味でした!!
さすがクラシエ☆
作ってみての感想
3歳児の娘には、少し難しい作業もありました
パッケージには特に年齢制限はなかったのですが、小さい子供は出来る範囲で手伝うという感じになると思います
スプーンで混ぜたり、こねたり、トッピングしたりは娘でも楽しくできました☆
最後に食べることも出来るので、満足だったようです
私も理科の実験みたいで楽しかったのですが、思いのほか時間がかかったので、肝心の節分に豆まきは、エアー鬼にむかって、みんなで豆を部屋にまいて終わりましたとさ
知育菓子シリーズは他にもあったので、またチャレンジしてみたいと思います☆