前回は立川ルミネのチャノマカフェから、立川高島屋の室内遊び場ドコドコへ入場するところまででした
今回は中に入った時の様子を書いていこうと思います
ロッカーに荷物を入れて、親も子供も裸足になったら準備オッケー
遊び場の入り口に足を踏み出すと、まず足の感触に驚きます
ザクッとした疑似砂を裸足で踏んだ感触が面白いです
まずは海岸エリア
プロジェクターから波の映像がこの疑似砂に投影されていて、まるで海の海岸のような見た目に
ここでは砂遊びが出来るようです
娘は指の間につまった疑似砂を丁寧に一つずつ取って、楽しそう
この砂場を抜けると、広い遊び場が見えます
床は人工芝(?)のようなものがひかれていて、少しチクチクでした
娘は平気だったのですが、娘のお友達はチクチクした床がダメだったようで、移動する度にママ抱っこでした
目の前にはドーンと滝の滑り台がありました
こちらも滑り台に滝の映像が写し出されていて、まるで滝を滑り落ちるような感覚になります
娘を抱っこして二人で滑ったら、かなりの急斜面で勢いが付いて、思いっきり下のボールプールへザザーッと突っ込みました
私は娘を抱っこしたまま一瞬、ボールプールの中から起き上がれなかったです
子供だけなら身軽なので余裕に滑っているように見えますが、大人が滑るとスリリングでした
私がビビりなのもありますがなかなか怖かったです
娘は全然平気で、何度も滑ろうというのですが、一人で滑る度胸はなく、何度も二人で滑りました
滝の滑り台はドドドの滝という名前で、まさにぴったりの名前だと思いました
滝の近くにはもっと大きなボールプールと、ジャングルが写し出されているスクリーンがあります
どろんこジャングルという名前で、ジャングルの草むらからカバやゾウが出てきます
ボールをそのカバやゾウに投げて当たると、泥が命中し、子供達はすごいテンション上がってました
動物がいないときにも、画面の右側にある木の穴にボールを入れるとキレイな蝶々がひら~っと舞い出てきてずっとこの場にいたくなるような仕掛けがありました
このジャングルエリアには他にも木製の玩具なとが置いてあったので月齢が小さい子供ものんびり遊べそうです
奥の壁には簡単なボルダリングができる森のぼりもありました
雲の上エリアには、トランポリンの用に跳ねて遊べる大きな雲があり、私達がちょうど跳ねていたら跳び跳ねるタイミングで雲の上に雷がゴロゴロなって、娘達はビビって逃げてました
このエリアには他にはロープでできたブランコ(あまり漕げない)や、木琴の階段に木のボールを転がしてコロコロいい音で癒されるその名もコロコロ坂道などもあります
先ほどは森のぼりでしたが、こちらでは岩のぼりのボルダリングもありました
娘達が一番ハマったのは草原エリアのケロケロ池です
一見、紙皿の用なムシメガネを、池にいる蝶々や蛙の上に置くと、キラッと光って捕まえられます
娘達もカエルジャンプしながらこの池の中をピョンピョン跳ねて捕まえていました
蛙を捕まえるとゆっくりひっくり返るのも面白かったです
きのこのツリーデッキという大きな遊具は小学生くらいのお友達が遊んでいました
3歳児にはまだレベルが高いかもと思いました
きのこのきは何ヵ所かあり、穴を覗くと不思議な妖精のきのこのこが出てきて話しかけてきます
スタッフさんが、「こっちのきのこのきに、きのこのこが出てますよ」って教えてくれました
のこのこが多くて噛みそうです
はらぺこキッチンは、おままごと大好きな子供ならハマると思います
不思議なレストランで、木の包丁でトマトを点線通りに置くと、サクッと切れます
娘達はサラダ作りをしましたが、サクッと切れる感覚が面白いようで、変わりばんこに包丁を渡しながらサラダを完成させていました
テラスエリアには小さなテーブルと椅子が置いてあり、自販機もありました
今回はちょこっと座るだけで、またケロケロ池に行ってました
遊び場から退出するときは雲の上エリア付近の出口から出て、首にかけている入館証のバーコードを機械に読み込んで、追加精算がなければそのまま帰れて、追加精算があれば受付で追加分の料金を支払う流れでした
とにかくハイテクな遊び場だと感じました
ママ友さんとも、どうなってるんだろーこれ?って言って、何度も天井を見上げました笑
天候に左右されず、駅からも近いのでとても良いと思います
また立川に行くことがあれば利用したいと思います