アンデルセン公園の続きです
前回は北口ゲートから入園して、芝生広場で滑ったり、跳んだり、お昼ご飯を食べたところまででした
今回のお昼ご飯は入園前にコンビニで買って持っていきましたが(持ち込みオッケーです)、芝生広場近くのフードショップで温かい出来立ての食べ物を購入するのもいいですね
カレーライスに、お弁当、ラーメン、焼きそば、から揚げ、ポテト、アイスクリーム、かき氷、大体のものはそろってます
前にアンデルセンバーガーとケバブを食べたのですが、ケバブはお肉の噛みごたえがすごかったです
アンデルセンバーガーはかなり厚みがあり、ハンバーグが煮込みハンバーグのように味がしみていて柔らかくて美味しかったです!
チーズや、野菜もてんこ盛りで、一口では全部の具材を食べなれないくらいボリューミーでした
お値段は他のメニューに比べて高めですが、一度食べてみて欲しいです!
アンデルセン公園には、他にもフードショップがあり、ボートの近くではサクサクのデニッシュやスープ
風車の近くのレストランメルヘンでは、手ぶらで行ってもバーベキューが出来ますし、室内ではランチプレートなども食べられます
今年の夏に西口ゲート付近にオープンしたカフェ・ヒルデモアではパスタやサンドイッチなどを食べることが出来ます
娘と夏にオープンすぐに行ったときに、赤くて酸っぱいフルーツ?がのったソフトクリームを食べました
夏バテに効きそうな酸っぱさで、目を閉じずにはいられないくらい
オープン記念でアイスクリームスプーンをもらいました
ソフトクリームや、ジェラートが食べられるショップもあります
北口ゲートすぐにある、アルトポンテでは、千葉特産の小松菜ソフトなどもあります
にじの池から、こども美術館へ行く途中の木陰にあるソフトクリーム屋さんはいつも大人気で、こちらのソフトクリームは、先程のアルトポンテの牛乳ジェラートと同じものだそうです
もしこちらが混んでいたら、北口ゲートのアルトポンテへ
冷房の効いた室内で食べることが出来るので、夏にソフトクリームを食べる時はアルトポンテおすすめです
ドアも閉まっているので、虫にも刺されにくいと思います
夏に、木陰のソフトクリーム屋さんのテーブルで食べていたら子供も親達もいっぱい蚊に刺されました
夏のアンデルセン公園は、日焼け止めと虫除けスプレーは必須です
アンデルセン公園のフードショップのまとめ記事もいつか書けたらと思いつつ・・・
1時過ぎからのアンデルセン公園の周り方に戻ります
フードショップの左手に、ミニカー乗り場があります
100円を入れて、コースを一周半くらい回ります
娘はアンパンマンカーに乗りたいと
しかし100円がなく、わざわざ崩すために近くの自販機で何か買うのもなぁ~と思い、せっかくなら新幹線に乗りに行こう!ということで
動物ふれあい広場の奥にあるミニ新幹線に乗りに行きました
券売機でチケットを購入します
料金は100円
チケットをミニ新幹線の運転者さんに渡して、空いている自分の好きな場所に乗ります
のんびり一周~
娘は一人で乗りたがるので、私はボーっと見学
ミニ新幹線の左隣ではポニーに乗ることが出来ます
ポニー乗馬の料金100円です
娘も前に一度乗りました
ヘルメットをかぶり、始めは緊張ぎみの娘でしたが、係りの人が落ちないようにしつかりエスコートしてくれて、笑顔で帰ってきました
今回娘が初挑戦したのが、モルモット抱っこ
やぎや、ひつじさんの柵の中には怖がって入れなかったのですが、柵の外から見えたモルモットなら触れるかもと思い入ってみました
ちなみにモルモット抱っこは料金かかりません
まず柵のなかに入るために、消毒液の入った容器に靴のまま入ります
手の消毒液も置いてあるのでシュッとワンプッシュ
準備が出来たら、始めはウサギさんと触れあえます
こちらは抱っこは出来ないようで、柵の上からなでなで
娘は柵が高かったようで、なでなで出来ず
そのあとにちょっとした小屋のような所でモルモット抱っこの列に並びました
ベンチに子供4人で座り、背中をベンチの背にピタッとするまで奥に座ります
小さい子は膝も伸びて足ピーンな感じです
そして子供達の太もも~膝の辺りにモルモットをタオルに乗せたままそっと置きました
子供達側が、モルモットのおしり側で、見ている親側にモルモットのお顔側がくるように置いてくれます
子供達も、モルモットの毛並みにそってなでやすそうで、親達も写真を撮りやすくてナイスでした
娘も怖がらずに優しくなでなで出来て自慢気でした
この小屋を出て、柵の外に出るときも先程と同じように靴と手の消毒をしました
この動物ふれあい広場の近くにはちょっとした公園のようになっていて、遊具もあります
月齢が小さい子供でも遊べそうな滑り台やブランコなどもあります
娘、しばらくここで自由に遊びます
もう少し続きます