先日、3歳児の娘と二人でアンデルセン公園にいってきました
平日の水曜日だったので比較的すいていました
ちなみに11時半頃から16時の閉園まで滞在
南口駐車場から入ってぐるっと園内を一周することが多いのですが、
今回はメインゲートの北口から入ってみました
入るとすぐにドーン!と像がお出迎えしてくれます
岡本太郎制作の「平和を呼ぶ」像です
船橋市の平和都市宣言記念シンボル像として昭和63年10月に建立されました
私が保育園児だった頃、この像の前で和太鼓をクラスのみんなで叩いた記憶があります
ちょうど6歳の年長さんでした
何か式典だったのかしら・・・
名前もワンパク大国(おおこく)からアンデルセン公園に変わりましたね
こうして今も変わらずに、当時のように平和を呼ぶ像が立っているのは感慨深いです
像を過ぎると木々に囲まれた一本道
プランターには季節のお花が色とりどりに飾られていてキレイです
一本道を抜けるとであいの泉が
その奥からはかなり広々とした芝生広場が現れます
ここには大すべり台や、アスレチックなどがあります
ほとんどが芝生なので、家族連れの方達はテントやレジャーシートを広げています
こちらの広場にテントを設置すれば、アスレチックも近いですし、フードショップやイベントドームにも行きやすいです
土日・祝日はテントだらけになります
私は娘と2人でアンデルセン公園にいくときには、テントではなく小さめのレジャーシートとベビーカーで行きます
アンデルセン公園はとにかく広い!!
子連れにおすすめスポットが多くあるので、ベビーカーで周り、娘がそこで遊びたくなったらベビーカーを邪魔にならないところに置いて遊ぶ
また場所を移動してベビーカー置いて遊ぶ・・・を繰り返します
貴重品はミニショルダーバッグにいれて持ち歩き、リュックにはレジャーシートや水筒、着替えなどの子供グッズをいれておいてベビーカーに置いておけば身軽です
あえて基地を作らないで気ままに移動します
夏の暑い日に、大人数で行った時はテントを持参し、にじの池付近の日陰に設置
全面目隠しが出来るテントだったのでそこで着替え、貴重品以外の荷物を置いて遊んだり、ご飯や休憩の時などはテントで休めたので良かったです
人数や行く時の気候によってテントはあった方がようです
一人でもアスレチックが出来るくらいのお子さんがいる家族だと、この芝生広場と森のアスレチックゾーンだけで一日遊んでも十分満足
3歳児の娘だと森のアスレチックはレベルが高いので、じゅえむタワーの小さい子向けのアスレチックと、大すべり台がお気に入り
じゅえむタワーのつり橋のアスレチックには転落防止のためか、しっかりネットも張ってあり、すべり台も回転して滑ってくるのでスピードも速くなくて安心です
大きい子供たちはもっと上をめざしてハシゴなどで登っていきますが、娘は登らずに回転すべり台コースへ
そしてまたスタートに戻る・・・の繰り返し
スタートも2か所に分かれていて、うんていで進む大きい子供向けと、綱を持ちながらのんびり坂を上ることが出来る小さい子供向けとあります
他には大小のバランスボールの上にネットが張り巡らされていて、トランポリンのように飛び跳ねて遊ぶことが出来るワンパクボール島も好きです
3~5歳、6~12歳で遊べる年齢が分かれているので小さいお子さんでも安心して遊ぶことが出来ます
6歳~12歳のワンパクボール島は人数も多く、飛び跳ねている子供たちの勢いもなかなかすごいです
アンデルセン公園に来たら大すべり台は外せません
子供も大好き、大人も童心にかえって楽しめます
長いローラーすべり台なので滑り終わるとお尻がムズムズしますが・・・
たまに段ボールをお尻に引いて滑っている人も見かけました
それほどムズムズです
娘にはそり滑りのオモチャを渡しました
セリアで100円ほど
他のお子さんも同じもので滑っていました
そり滑りの持ち手があるおかげで、滑るフォームが安定するようで小さいお子さんにはおすすめです
娘は今まで大すべり台を滑っていると途中で背中が床にぺったんしそうになっていましたが、このそり滑りで滑ったら一人でも安定した姿勢で何度も滑っていました
この日は空いていたので連続8回くらい乗りました
私もセリアのそり滑り買おうと思いました
さすがにお尻ムズムズ・・・
このそり滑りは、ちょっとしたレジャーシート代わりにもなりました
石の冷たさも多少は和らぐかな
ここでお弁当タイム
じゅえむタワー近くには自販機や屋根のある休憩スペースもあります
ここで子供達を遊ばせて、ママさん達がおしゃべりしているのをよく見ます
そこから近くにアンパンマン像もあります
やなせたかしさんのサインも
この時点で13時ほど
まだまだ遊びます!